パンの作り方
大まかなパン作りの流れです
●材料を測る
主な材料は、強力粉・イースト・塩・砂糖・水・油分(バターなど)です。
●材料を混ぜ合わせて、こねる
油分以外の材料をボールに入れて混ぜ合わせて、こねる。
全体的に滑らかになったら、油分を入れてさらにこねる。
●生地を発酵させる(1次発酵)
滑らかになった生地をボールに入れて、温かいところにおいて
1.5倍くらいになるまで、置いておく。
●生地を分割して、休ませる(ベンチタイム)
大きくなった生地を作りたい大きさに分割して、キレイに丸めなおして
乾かないようにして、しばらく20分ほど休ませる。
●焼きたい形に整える(成形)
丸い小さなパンにするなら、キレイに丸めなおす、
食パンにするなら、型に入れる
ジャムパンなどにするなら、具を入れて丸める。
●オーブン皿にのせて、再び温かい場所に置いて発酵させる(2次発酵)
ここでも元の生地より、ふっくら大きくなるまで
温かい場所に置いておく。
●オーブンで焼く。
オーブンをあらかじめ温めておいて、焼く。
このような流れでパンが焼きあがります。
それぞれの工程の中にも、色々な方法があります。
材料が違えば、出来上がりも違いますし、
パンを発酵させるイーストを何を使うかによっても、
味が変わってきます。
それらの違いを楽しめるようになってくると、
ますますパン作りも面白いものになりますよね。
大まかな流れをつかんで、パン作りを楽しみましょう。