藤原竜也主演ドラマ「そして、誰もいなくなった」第3回放送
藤原竜也主演ドラマ「そして、誰もいなくなった」の第3回放送が
2016年7月31日に放送されました。
今夜2016年8月7日に第4回が放送されます。
それを前に第3回を振り返ります。
第3回放送
公安に身柄を拘束されてしまった新一(藤原竜也)は、
先日会った弁護士西条(鶴見信吾)に弁護を頼みますが、
断られてしまいます。
真意ちてゃ、自由の身になれるようにと西条に頼みます。
分かりましたと西条は、その場を去っていきます。
公安は、新一の母万紀子(黒木瞳)を訪ねて、新一の事を聞いています。
ここで新一と母の関係が分かります。
一方、まだ自由の身にならない新一ですが、
部屋のスプリンクラーが作動して、自由になれる事が出来ます。
西条に連絡を取ると、同じ女性が新一の周りを監視していたと告げられます。
新一は、その人物が以前付き合っていた同郷のはるか(ミムラ)ではないかと疑います。
はるかが宿泊するホテルで待つ新一。
そこに、新一が通うバーで婚約者早苗(二階堂ふみ)と会い、
連絡先を交換してきたはるかが帰ってきます。
質問をぶつける新一。はるかは、ここで話すより部屋へと
二人は、部屋へ入っていきます。
そこで、新一は今までのの事は偶然なのか、
それとも仕組んでいることなのかとはるかを問い詰めます。
今まで、抑えていた気持ちをさらけだづはるか。
そして、それを否定するかのような態度を取る新一。
そんな新一の姿を見たはるかは、ホテルの部屋から飛び降りてしまいます。
病院にかけつけつる、小山田(玉山鉄二)にこれまでのいきさつを聞かされます。
今まで、自分が思っていた事と聞かされた現実とのギャップ。
第4回は、どのような展開になるのでしょうか?
第3回の放送は、困惑する藤原竜也の姿が沢山見れました。
次は、どんな表情をしてくれるのか楽しみですね。
第4回放送は、2016年8月7日夜10時半からの放送です。