カヌレ専門店「カヌレ堂」のカヌレのもっちりは、おいしい

      2016/06/04

カヌレ堂

カヌレ堂

カヌレ専門店「カヌレ堂」は、難波にあります

カヌレの専門店のカヌレ堂には、どんな商品があって

専門店のカヌレのお味は、どうなのでしょうか?

難波桜川にあるお店に行ってきました。

 

カヌレとは

カヌレとは、フランスの洋菓子のことです。

フランスのボルドー女子修道院で古くから作られていた菓子。カヌレ型と呼ばれる小さな型で焼くことが特徴である。そもそもカヌレとは、「溝のついた」という意味である。外側は黒めの焼き色が付いており固く香ばしいが、内側はしっとりとして柔らかい食感を持つ。                                         Wikipediaより

外側のかりっと内側のもっちりとした食感の違いが楽しめるお菓子ですよね。

小ぶりで食べやすい大きさも、魅力の一つですね。

このお店「CANELE du JAPON(カヌレ ドゥ ジャポン」は、

フランス菓子と日本の味が合わさったカヌレになっています。

 

「カヌレ堂」の場所とラインナップ

カヌレジャポンの絵

カヌレ堂は、難波から少し歩いた桜川にあります。

最寄りの駅は、「桜川」

桜川以外には、堂島にお店があります。

 

カヌレ堂には、定番のカヌレ6種類と季節のカヌレ2種類が販売されています。

買いに行った時は、夕方だったので季節のカヌレは、売り切れていました。

好きなものを買いたいときには、早めの時間に訪れた方がいいようですね。

 

今回購入したもの

4種類のカヌレ

しろ・あんず・ほうじ茶・抹茶あんこの4種類です。

それぞれ、生地に味がついているだけで無く、

ほうじ茶は、茶葉がついていて食感が楽しめたり

抹茶は、あんこが入っていて和菓子のような味、

しろは、定番の安定したおいしさ。

外側がかりっと、中身はもっちもち。

 

どれも、それぞれの素材の特徴を生かしつつ、

カヌレそのものの食感を楽しめるものになっていると思います。

 

まとめ

どれも、丁寧に作られていることを感じられる一品です。

カヌレ独特の、かりっとともっちりがしっかり出ています。

季節の商品が食べられなかったのは、残念です。

 

お店の場所が、難波から少し歩いたところにあるので、

難波にいったついでとは、行かないですが

機会があれば、一度食べてみてください。

 

お店の情報

住所:大阪市浪速区桜川1-6-24

電話:070-6920-8880

営業時間:10:00~19:00

定休日:水曜日

最寄の駅:桜川駅

公式HP:カヌレ堂

※この情報は、2016年6月の時点での情報となります

 

 

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