大阪ガスの料理教室

      2016/05/12

パンの写真

 

パンの写真

パンの写真

2016年5月の大阪ガスの料理教室に参加してきたので、

今回のメニューとレッスンのポイントを紹介したいと思います。

 

□ まずは、大阪ガスクッキングスクールについて

今回は、淀屋橋の大阪ガスビルの中にある淀屋橋教室に行ってきました。

淀屋橋の他にも、千里中央・奈良・京都・神戸・和歌山などにもあります。

 

京セラドーム前に、新しくキッチンスタジオ「ハグ・ミュージアム」が出来ました。

教室ごとに異なるレッスンが開催されいるので、自分の好みにあったメニューを探してみてください。

 

レッスンの予約は、インターネットからか電話で予約することが出来ます。

予約が出来たら、クレジットカードか振込でレッスン料金を支払って、予約が完了します。

 

後は、予約した日にちに教室に行って、レッスンに参加します。

 

今回は、「アフィネ ベーカーリー」で先生一人生徒六人の少人数でパンを

教えてくれる教室です。

 

□ 今回のパン教室のメニューは

パンの写真

パンの写真

 

  • パヴェ(フランス語で石畳と言う意味)小さな四角いパン(一番手前)
  • ミルククリームコルネ(この写真には、無いです)
  • フランボワーズのメロンパン(真ん中の焼き色が薄めのメロンパン)
  • アスパラチーズスティック(一番奥)

これだけのパンと軽食・ポットローストが今回のメニューになります。

 

□ 今回のパンの作り方のポイントは

アスパラパンやコルネ型のような筒状の型に巻きつける方法です。

生地を均一に細く伸ばす方法も教えてもらいました。

後は、アスパラパンのアレンジなどです。

 

そのきれいに型に巻きつける方法は、

均一に伸ばした生地の先端を巻きたい部分に少しのせてようにひっかけて、

利き手に生地を短く持って、その生地を持った手を動かして

優しくふんわり型に巻きつけていきます。

型を動かしたり、ひっぱってしまうと生地がのびて

高さが出なくなってしまうので、

生地を持つ手を動かして、巻いていくのがポイントです。

 

でも、なかなか難しかったです。

どうしても、ひっぱり気味に巻いてしまうので、

どうしてもぺったりとしてしまいます。練習しないとダメですね。

 

もう一つ、生地を細く均一に伸ばす方法は、

均一に力を入れて、伸ばしていく。

伸びが悪くなったら、生地を休ませる事です。

利き手に力が入ってしまうので、気を付けないといけないところですね。

 

これらのことに気を付けながら、生地を伸ばして

型に巻きつけていけば、ふんわりと成形が出来ますよ。

 

□ まとめ □

1回作っただけでは、なかなか上手くいかないかも知れませんが、

コツを意識して成形をすると出来上がりが違ってくるので、

生地を持っている手を回す。を意識したら良いかも知れませんね。

 

アフィネベーカリーは、6人で行うので、予約が取ずらい事もありますし、

手順が多いので、進むペースが速かったりもするので、

初心者向きではないかもしれませんが、美味しいパンが焼き上がりますので、

家で一人でのパン焼けるよーって方は、参加してみるのをオススメします。

 

 

 - パンの作り方のコツ